白内障の種類と原因について

白内障の種類と原因について

白内障の種類と原因について
category: 白内障, 目の病気について|2016.3.24

水晶体は主にたんぱく質と水でできています。たんぱく質は、加齢や、長年にわたる紫外線曝露など、さまざまな影響を受けて、だんだんと変化し白く濁ります。その結果、水晶体全体が濁り、視力の低下を招くことになります。白内障はさまざまな原因で起こりますが、最も多いのは加齢によるものであり、これを「加齢性白内障」と呼んでいます。個人差がありますが、誰でも年をとるにつれ、水晶体は濁ってきます。加齢性白内障は一種の老化現象ですから、高年齢の人ほど多く発症します。

①加齢性白内障(加齢)

②全身疾患に合併する白内障( アトピー性皮膚炎、糖尿病 など)

③先天性白内障( 風疹 など)

④外傷性白内障(目のけが など)

⑤併発白内障(ぶどう膜炎 など)

⑥その他(放射線、薬剤(ステロイド剤)など)

 

奈良での白内障手術の詳細は
https://www.katsuragi-ganka.com/hakunai.php

奈良・近鉄生駒駅前 コンタクトレンズ処方・眼精疲労・
日帰り手術白内障・緑内障やレーザー治療
かつらぎ眼科クリニック
https://www.katsuragi-ganka.com/

 

記事一覧へ