夜間運転時の眼鏡
2023.8.31|ブログ
皆様、こんにちは。
毎日、暑い日が続き、熱中症警戒アラートが発表される日々ですが、皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
まだまだこの猛暑は、続くようです。 引き続き、熱中症、感染症に気をつけ、体調管理には十分に気をつけ て、この猛暑を乗り切りましょうね。
さて、私事ではありますが、ここ最近 高速道路を使用し、夜間に運転をすることが多くなりました。もともと、45歳頃までは、日常生活、運転も裸眼で 過ごしてきました。だんだんと夜間 運転をするのが、見づらくなり、こわくなってきたので、初めて眼鏡を作りました。その際に、運転用レンズがあることを知り、対向車のヘッドライト や街灯の眩しさが強く感じるようになってきたので、試しに夜間運転専用の レンズも購入しました。個人的な意見ではありますが、実際に使用し、普通のレンズとかけ比べてみて、夜間運転 専用レンズの方が、ライトの眩しさが 軽減されているように感じました。40代以降の視力低下の原因は、「老眼」の可能性が高いです。しかし、白内障や緑内障など、治療が必要な目の病気の可能性もあります。
見え方に変化を感じたら、眼科を受診してください。 年齢を重ねると様々な眼病のリスクが高くなるため、見え方に変化がなくとも、年に1回は眼科で定期的な健診をおすすめします。お気軽に、当院に相談にいらしてくださいね。
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