乾燥が気になる季節
2024.1.27|ブログ
皆様、こんにちは。
大寒を迎え、冷え込みがひときわ厳しくなってまいりました。
最も気温が低下しやすく降水量も少ないとされる冬の1月・2月は乾燥のピークと言えるでしょう。その上、暖房を使用するため、部屋の空気はさらに乾燥しがちです。室内が乾燥すると、涙が蒸発して角膜にキズができてドライアイの症状はきつく出る傾向があります。
ドライアイの症状は「目が乾く」という症状よりも「目が疲れやすい」「目に不快感がある」「目が赤い」といった症状を感じます。このような症状が長く続くようであればドライアイかもしれません。
程度によって環境改善ですむものから点眼治療が必要な場合など様々です。気になる方はぜひ眼科の受診をおすすめいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
スタッフ800