学校検診について
2022.4.26|ブログ
皆様、こんにちは。
4月に入り寒暖の差もありましたが、あたたかい日が増えてきて、気持ちの良い春の季節となってきましたね。
学生の皆様や新社会人の皆様など、新生活がスタートされた方も新しい環境に少しずつ慣れてこられたでしょうか。
学童期のお子様をお持ちのご家庭では、学校で視力検査が行われ、学校検診の用紙を持って帰ってこられた方もおられるかと思います。
我が家でも娘がもらってきましたので、早速検査をしてもらい新しい眼鏡の処方をしてもらいました。
普段眼鏡なしでも生活できるからと授業中だけ眼鏡をかけていたからか、ゲームや読書のしすぎなのか、はたまた他の要因なのか…、
残念ながら近視がすすんでおり、新しい度数の眼鏡にするとともに生活態度も改善、注意していかねばと思っているところです。
見えにくい状態をそのままにしておくと、筋肉がこり固まって余計近視化してしまったり、
眉間にしわを寄せて見るため顔つきが悪くなってしまう可能性もあります。
当院でも学校検診の用紙を持ってきていただきましたら、必要に応じた検査、眼鏡の処方もいたします。
眼鏡の処方の際には、度数を合わせた眼鏡で気持ちが悪くならないか、
10分ほど待ち合い室で試して様子をみていただく必要があります。
予約制ではありませんので直接ご来院いただけますが、眼鏡合わせにお時間がかかることもありますので、
受付終了時間(診療時間の30分前)ギリギリではなく、少しお時間に余裕をもってきていただけると助かります。
もしお子様が、学校検診にて「視力低下・要精密検査」となってしまったら、
トラブルに気がつく機会をもらったと思い、放置せずに早めに受診し、今の眼の状態を知りしっかりとケアしてあげてくださいね。
スタッフ712